心を込めたおもてなしをサポート！新築のお披露目会には、出張料理を活用しよう。
家を新築したら、家を建てるまでにお世話になった両親や親族、新築祝いをもらった友人を招いて、お披露目会を行いたいものです。今回は、新築のお披露目会を開くタイミングや気をつけたいマナー、おもてなし料理の準備と出張料理サービスをおすすめする理由についてご紹介します。
新築のお披露目会を開くタイミング
新居が完成し、引っ越しをしてから2ヶ月以内に行うのが一般的です。家を見てもらうという目的から、時間帯はなるべく昼間に設定し、食事を用意しておもてなしをしましょう。招待する方は、両親や親族、友人などが挙げられますが、一度に大勢を招いてしまうともてなす側の準備や対応も大変です。また、親族と友人が同じ空間に集まるというのは、お互いに気を遣わせてしまうことにもなりかねません。両親や兄弟、親戚を招く日、友人を招く日、会社の上司や同僚を招く日といったように、日にちを分けて開くことをおすすめします。
新築のお披露目会の際に気をつけたいマナー
招待状を用意する
お披露目会の日程について、電話やメールで伝えるのも良いですが、招待状を用意するとより丁寧です。初めて自宅にお招きするタイミングですので、招待状には日時や自宅の住所だけでなく、自宅周辺の地図や最寄り駅から自宅までのアクセス方法なども記載しておきましょう。
新築祝いにいただいたものを飾っておく
新築祝いを贈った側としては、相手が喜んでくれているかな？使ってくれているかな？と気になるものです。観葉植物や絵画、時計など飾れる品物を新築祝いとしていただいた場合には、お披露目会の当日、リビングや玄関など、目につきやすい場所に飾っておきましょう。
プライベート空間は案内しなくてもよい
完成した家を披露することが一番の目的ですが、案内するのはリビングや客間といったスペースがメインです。両親や兄弟、親しい友人などを除いては、寝室などプライベートな空間まで無理にお見せする必要はありません。
欠席者にはお祝いのお返し（内祝い）を用意する
新築のお披露目会は、新築祝いのお礼・お返しを兼ねていることが一般的です。そのため、やむを得ず招待できなかった方やお披露目会を欠席された方には、お祝いのお返し（内祝い）を用意しましょう。新築内祝いは、いただいた物の半額〜1/3程度の予算が一般的です。お披露目会に参加された方に対しても、帰り際に内祝いとしてちょっとしたギフトを用意しておくといいでしょう。
おもてなし料理の準備
新築のお披露目会においては、お招きする方に合わせた料理やドリンクを準備し、心を込めておもてなししましょう。両親や目上の方を招く場合には、フィンガーフードやスナックなど手軽につまめるものよりも、お寿司やローストビーフなど、見栄えの良いしっかりとした食事をメインに。事前にお酒の好みを伺っておき、料理に合わせたとっておきの日本酒やワインを用意しておくと喜ばれます。同年代の友人なら、ブルスケッタやピンチョスといったフィンガーフードやピザ、サンドイッチ、揚げ物などをメインに。子供連れで来られる方のために、子供向けの食事やデザートを準備しておくのもいいですね。
おもてなしは大切ですが、料理の準備や片づけに手を取られて、お招きした方とゆっくりお話ができないのは良くありません。出来合いのお惣菜を買ってきたり、デリバリーを頼んだりする手もありますが、特別感に欠けてしまうのも気になる…そんな時には、出張料理サービスを利用してみるのもおすすめです。
プロのシェフがおもてなしをサポート
シェフが自宅に訪問し、キッチンで料理を振る舞ってくれます。食材の買い出しから料理、配膳、後片付けまで、全てシェフが行ってくれるため、お招きした方とゆっくり食事と会話を楽しむことができます。PRIME CHEFの出張料理サービスでは、イタリアンやフレンチ、和食など、様々なジャンルのコース料理が揃っており、お招きする方の好みや予算に合わせて選択可能です。お招きする人数が多い場合には、ケータリングコースを利用するのもおすすめです。
オプションサービスも充実
PRIME CHEFの出張料理サービスでは、オプション（追加料金）でお子様プレートを頼んだり、ホールケーキなどのデザートを注文したりすることできます。また、料理に合わせたワインや日本酒を用意してもらうこともできますので、お酒選びにあまり自信がないという方でも安心です。
出張料理サービスのご利用はこちらから
https://www.primechef.cooking/
さいごに
新築にあたって手助けしてもらった両親や親族、新築祝いをいただいた方を招いてお披露目会をすることは、感謝の気持ちを伝える良い機会となります。出張料理サービスも上手く活用しながら、お招きした方に心を込めておもてなしし、素敵な時間を過ごされてください。
