出張料理に感謝の気持ちを託そう！母の日に喜ばれる花と料理のサプライズプレゼント

5月の第2日曜日はファミリーデーの1つ、母の日ですね。母親にカーネーションを贈り、日ごろの感謝の気持ちを伝える日として定着していますが、どうして母の日ができたのか？ご存知ですか？

そこにはある女性の想いが関係していました。

今回はそんな母の日がはじまった素敵な物語をお伝えしながら、出張シェフおすすめのメニューをご紹介させていただきます。

母の日はある女性の母への愛から誕生した

100年以上も昔、アメリカのウェストバージニア州にアンナ・ジャービスという女性がいました。

アンナの母親は、戦争で傷ついた兵士たちの衛生改善活動を行っていたのですが、1908年5月10日（5月の第2日曜日）に亡くなってしまいました。母親を深く尊敬していたアンナは、亡き母を追悼するため、教会で、母親が大好きだった白いカーネーションを参列者のひとりひとりに配ったそうです。

彼女の行動に人々は感動しました。そして1914年、アメリカの大統領ウィルソンは5月の第2日曜日を「母の日」として提唱し、母の日がはじまったとされています。

1人の女性の母への想いが記念日になっていたなんてとても素敵ですね。

どうして母の日のカーネーションは「赤色」なの？

あれ？アンナは白いカーネーションを配ったのに、どうして、母の日の定番色は「赤」なの？

もしかしたら、あなたは、そんな疑問を抱いたかもしれません。

実は、当初は「母が健在の人は赤色」、「母を亡くした人は白色」のカーネーションを母の日に贈ることもあったようですが、母がいない子どもにも配慮すべきとの声もあり、統一して赤色のカーネーションを贈るようになったようです。
※出来事には諸説あります。
現代では、母の日に贈る花は、色や種類にこだわらなくなり、好きな花を贈る人が増えたようです。

知っていた？贈る色で異なる花言葉

ここでカーネーションに込められている花言葉をご紹介します。
伝えたい想いに近いお花を贈る参考にしてみてください。

【出典】監修 すとうあさえ,子どもに伝える行事の由来と行事食にて一部抜粋

いかがでしたか？赤いカーネーションの花言葉は、「母への愛」。母の日に贈る花としてぴったりですね。

アンナが母親の追悼式で配ったとされる白いカーネーションには「尊敬」という想いが込められていることがわかります。彼女が白いカーネーションを選んだのは、母親が白いカーネーションを好きだったからだけでなく、アンナが母親を心から尊敬していた気持ちも表しているのかもしれませんね。
※お花によって「私の心に哀しみを」、「嫉妬」など場に相応しくない花言葉がついているお花もあります。花言葉を意識して贈る際はご注意ください。

お花とともに出張料理をお届け致します

出張料理“PRIME CHFE”ならいつもお世話になっているお母様へ、お花とともに出張シェフがその場で作るオリジナルコースをプレゼントできます！

お客様のお気持ちを大切に、1品1品丁寧に作らせていただきます。いつも遠方で会えないご家族にも素敵な日になることでしょう。サプライズのプレゼントにもおすすめです。

ここで出張料理“PRIME CHFE”のおすすめメニューをご紹介します。

「料理と花と。」

価格：お一人様 30,800円

＜コース紹介＞
お客様の好みなどをヒアリングした上でオリジナルコースを出張シェフがご提案させていただきます。

お客様の目的、年齢層、好みなどに応じてオリジナルのイタリアンコース5品。
オリジナルメッセージを入れられるプリザーブドフラワーが付いています。

大切なお母様へプレゼントのひとつとしていかがでしょうか？

詳しくは↓のページをご覧ください。
「料理と花と。」

＜出張シェフの紹介＞

澤田浩志
一般流通にのらない希少な伝統野菜を使って想い出に残る時間を提供いたします。

野菜本来の味を楽しんでいただく為に固定種の野菜を中心にオーダーメイドで メニューを構成いたします。記念日、お祝い事などに2名様からのコース料理 ママ会、懇親会などのパーティー料理、大人数のケータリング料理など様々なシチュエーションに柔軟に対応しております。限りある食事の回数の中で 選んで良かったと思っていただけるようにお客様と一緒に大切な時間を作っていけたらと思っております。
＊ご自宅などに伺う場合は食器、調理道具などお借りさせていただきます。
＊開始時間の1時間前を目安にご訪問させていただきます。
＊話すのが好きですのでお気軽に質問、会話等おっしゃってください。

さいごに

『PRIME CHFE』では、ご希望であれば料理にお花もセットして、ご提供できます。
心のこもった料理とお花とともに、大切なお母様とゆっくりお話する時間を過ごしていただけたら、嬉しいです。