出張料理を活用して、卒業・入学のハレの日を盛大に祝おう！
子どもにとって大切な人生の節目である卒業と入学。おめでたいハレの日には、祖父母はもちろん、いつもお世話になっている親族を招いて盛大にお祝いしたいものです。卒業祝いや入学祝いをもらったお返しとして食事会を開く場合も多く、感謝の気持ちを伝えるとともに、子どもの成長を披露する場にもなっています。今回は、食事会を自宅と外食、それぞれで行う場合のメリット・デメリットや、出張料理サービスを利用する魅力についてもご紹介します。
卒業・入学祝いのお返しに、食事会を開こう
卒業祝いや入学祝いは、子どもの成長を祝い、おめでとうという気持ちと、頑張ってねという激励を込めて贈られるものです。住んでいる地域や相手との関係性、個人の考え方などによって慣習は異なりますが、受け取るのが子ども本人であり、未成年・学生であるという理由から、一般的にはお返しをする必要はないと言われています。それでも、日頃からお世話になっている祖父母や親族からお祝いをもらったら、電話や手紙などでお礼を伝えるだけでなく、感謝の気持ちをきちんと形で示したいと考える方もおられることでしょう。そんな時におすすめなのが、お返しを兼ねた食事会を開くことです。祖父母や親戚を招いて食事会を開くことは、子どもの成長を披露し、感謝を直接伝える良い機会となりますし、大勢に祝ってもらうことで、子ども本人も喜んでくれることでしょう。
自宅と外食、それぞれのメリット・デメリット
食事会を設ける場合、自宅または、外食のどちらにするか迷う方も多いのではないでしょうか。それぞれのメリット・デメリットを比較してみましょう。
【食事会を自宅で開く場合】
メリット
・電車や車での移動が発生しない。
・子どもが騒いでしまっても、周りを気にする必要がない。
・時間を気にする必要がなく、ゆっくりくつろげる。
デメリット
・食材の買い出しから調理、片付けまでを自分たちで行う必要がある。
・部屋の掃除や席のセッティングが必要。
・料理や子どもの世話に手を取られて、祖父母や親族となかなか話ができない場合がある。
自宅なら、小さなお子様がいても気兼ねなく食事を楽しむことができますし、ランドセルや学習机などを披露したり、ビデオカメラで撮影した、幼い頃の子どもの動画を鑑賞したりすることも可能です。一方で、気にかかるのは食事の準備や片付けです。お招きする人数が多くなればなるほど、その負担は大きくなりますので、一部はお惣菜を買ったり、デリバリーサービスを利用したりする手もあります。
【外食にする場合】
メリット
・料理の準備や後片付けが発生しない。
・自分では作れない豪華な料理を振る舞うことができる。
・祖父母や親族とゆっくり食事を楽しめる。
デメリット
・（お店によっては）費用が高い。
・移動の手間と時間が発生する。
・個室でない場合、子どもが騒いでしまうと周りの目が心配。
外食の一番のメリットは、ホテルやレストランなどの特別感のある空間で、ゆったりと豪華な食事を楽しめることです。しかし、高級店であればあるほど費用がかさんだり、移動が発生したりするデメリットもあります。どちらも一長一短ですが、何を優先事項とするかは、食事会に招く方の構成・人数などによって判断されることをおすすめします。
出張料理を利用して、ハレの日を楽しく祝おう！
それでも自宅と外食、どちらがいいか迷ってしまうという方には、PRIME CHEFの出張料理サービスをおすすめします。
自宅と外食、両方の良さを兼ね備えたサービス
自宅などの希望の場所にシェフが訪問し、料理を振る舞ってくれます。買い出しから後片付けまで、全てシェフが行ってくれるため、ゆっくりと食事と会話を楽しむことができます。また、移動の手間と時間が発生しないだけでなく、子供が大声で騒いでしまったり、疲れて寝てしまったりしても、自宅ならば安心！自宅と外食、両方の良さを兼ね備えた出張料理は、ハレの日のお祝いにぴったりのサービスです。
自分たちの都合に合わせた使い分けが可能
料理はなるべく自分たちで準備したいという方なら、ケーキなどのデザートだけをシェフにお願いすることもできますし、寿司職人に寿司を握ってもらい、それ以外の食事やデザートは自分たちで準備するという使い方もできます。シェフを自宅に呼ぶのはちょっと抵抗がある…という方であれば、シェフ自身が料理を届けてくれるデリバリーコースもありますので、そちらを利用されるのもおすすめです。
出張料理サービスのご利用はこちらから
https://www.primechef.cooking/
さいごに
子どもにとっても、両親にとっても大切な我が子の卒業と入学。祖父母や親族を招いた食事会を開き、大勢でお祝いをすることで、大切な思い出になるはずです。出張料理サービスも活用しながら、素敵なハレの日の時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
