出張シェフにお任せ!子供が喜ぶ七五三のお祝い料理
こんにちは。
PRIME CHEF編集部の木原です。
今回は七五三のちょっとした疑問とPRIME CHEFならではのシェフのクリエイティビティを生かした七五三コースをご紹介させていただきます。
七五三はいつするの?数え年?満年齢?時期は?
七五三とは、子どもの成長を祝う伝統的な行事です。昔は食べるものが少なく7歳までの生存率が低かったため、“無事に成長できるように”と願いを込めて行われてきました。
男の子は、3歳と5歳、女の子は3歳と7歳に着物を着て行われるのが一般的です。
昔は数え年で行うのが正式とされていましたが、正確には数え年、満年齢のどちらで祝ってもよいとされています。
七五三の正式なお参りの日取りは11月15日とされています。
これには、諸説ありますが、体の弱かった徳川家光の子供、徳松の健康お祈りをしたのが11月15日。そのお祈りの後、徳松がすくすくと成長したことにあやかって七五三の式日として広まったと伝えられています。
しかし今では、11月15日にこだわらず、ご家族やお子様の都合に合わせてお祝いをする事が多くなっています。10月・11月のお日柄の良い日にお着物姿の可愛らしいお子様を神社近くで見かけることが多いですね。
お祝いの食事は、外食がいいの?お家で?
そもそも、食事会は必須なのでしょうか?答えは『NO!』です。
必ずしなければならないというものではありません。
ですが、お子様が喜ぶ姿が見たいですよね。
ご飯を食べながら家族や親戚の方と楽しい時間を過ごすのは、子ども達にとって嬉しく、その主役が自分なので幸せな気持ちになってくれるでしょう!
しかし、小さいお子様を連れて、お食事に行くというのは待ち時間に退屈してしまったり、中々大変に感じるものでもあります。今年は更に悩まれている方も多いのではないのでしょうか?
ただ、ご自宅で手料理もどんなメニューが良いのか分からない、豪華に見せる必要があるなど、気を遣わなくてはいけなので悩むことが多く大変です。
では、ご自宅でプロのシェフが作ってくれるならどうでしょう?
外食での大変さも、手料理での悩みも少し和らぎませんか?
何より、お子様が普段経験することのない非日常になり、その主役が自分なので嬉しいと感じることでしょう!それでは、PRIME CHFEおすすめの七五三メニューを紹介致します。
価格:お一人様 16,500 円
細かな内容は、ご相談と季節の品々をよく加味させて頂きコースに仕立てさせて頂きます。
また、オプションでトリュフご飯に変更も可能です。
<コース例>
先付け
旬の天然魚のお刺身
煮蛤と粟麩の味噌焼き
甘鯛の南蛮焼き、もしくは鯛の昆布塩焼き
活け車海老と蓮根の天麩羅
阿波尾鶏とキノコの土瓶蒸し
厚切り和牛フィレ肉の山葵餡掛け
ちらし寿司
<シェフの紹介>
横田 恭一(food&produce Ichili)シェフ
~食材に拘ったフレンチ、江戸前天麩羅、江戸前鮨をご自宅、ビジネスの場で~
ロイヤルパークホテル(箱崎)入社、その後ベストブライダル(当時、広尾)、明神館(松本)、国立ファームを経て、天麩羅茶屋 金安(きんあん、武蔵小山)を開業、パーソナルシェフ、マンツーマン料理教室講師を担い、現在フードクリエイターとして企業の広告用料理作成、飲食店のメニュー&商品開発に携わらせて頂き、健康と料理の探求者としても活動。
さいごに
いがかでしたでしょうか?
日本の伝統的な行事のひとつですが、義務ではなくとにかく楽しむことが大事です。
家族で存分に楽しんで、思い出をたくさん作りましょう!